南無阿弥陀仏の葬儀 著者:藤場 俊基

  • 500円(内税)
―お葬式は、人生の終わりじゃない―
いつかその時が来たら、あなたは何処へ往くのですか?
先に逝った大切な方は、今何処におられるのですか?
「どうか先に往って待っていてください。私たちを導いてください。私も必ず後から往きます」
南無阿弥陀仏を合言葉に営まれる浄土真宗の葬儀の意義を『親鸞の教行信証を読み解く』シリーズで知られる著者が、誰にでも届くやさしい言葉でお話しされた法話録。
誰とも代わることのできない死すべき身を、孤独と、不安と共に生きるあなたに、どうしても読んでいただきたい一冊です。

寺院関係者の皆様、御門徒の皆様への施本としてもおすすめです。

5000円以上御購入で送料無料。
12ポイントフォントで版を組み、ふりがなを豊富にふってありますので、老若男女楽しく読める仕上がりとなっております。

A5サイズ70頁

(本書より)
「念仏をしていた人は、みんな浄土に往こうとしている人たちであり、引いては仏に成ろうとしている人たちなのです。仏に成るような生き方をしている人たちが周りにたくさんいたのに、何も気が付かなかった。それは念仏していた人たちに問題があったのではなく、そのことに気付くことができなかった、こちらが鈍かったのです。…(中略)……死んで最後なのではなくて、浄土に向かう旅立ちなのです。「なんまんだぶつ」は、いわばそのはなむけなのです。」

目次

お通夜で流れた『乾杯』…4
死んだらゴミになるか…7
「死」は生きている人が考える…11
葬儀が生む新たな縁…16
仏さまとしての付き合い…19
仏に成るため生きている…22
苦悩に向き合うのが仏教…25
人間は苦悩製造機…29
極楽浄土という物語…32
物語の中にある仏事…35
仏教の二つの柱…38
なぜ法蔵は王を辞めたか…40
どうやって仏に成るか…42
どんな仏に成るか…44
みんな一緒に仏に成る…46
名前を知らせる…49
名前は行き先と自分をつなぐ…52
名前で仏とつながる…56
「これだけは忘れるな」…59
「南無阿弥陀仏」は、はなむけ…64



著 者 略 歴 
藤場 俊基 (ふじば としき)
真宗大谷派常讃寺住職。1954 年石川県石川郡白峰村( 現白山市) に生まれる。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。三和銀行で5 年間勤務。大谷専修学院
修了。大谷大学大学院博士課程(真宗学専攻)単位取得。
(主な著書)
『顕浄土方便化身土文類の研究―弁正論―』(文栄堂)
『親鸞の教行信証を読み解く 機銑后戞別誓仆馘后
『親鸞の仏教と宗教弾圧』(明石書店)
『親鸞に聞く阿弥陀経の意』(樹心社)
『『阿弥陀経』に聞く 極難信の法から問われる信』(響流書房・電子書籍)
『凡夫、ゆきやすき道』(響流書房・電子書籍)
型番 b0006
購入数

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